最近また。(密教において)

最近

また良くない状況に陥るような気がします。というよりも、また密教もどきが始まっているようですので、また同じことをくりかえさないように、そして、以前できなかったことを今できるようにするしかありません。

 

そうすれば、自分の燻蒸は少なからず変わっていきます。なぜならば、知らなくて耐えていたのですから、本当のことを知っていたら、できたはずです。少しずつ直していきながら、かつてできなかったことを少しずつしていけば、自分がつぶれることもありません。確かに遅いですが、それは今の自分の業です。要は自分が遅いからです。それを理解できるなら、それを認めつつ、やっていかないと、更に、自分を正しいことをしていても、壊れて当然です。まあそこで、自分の心の状態をわかることが必要です。

 

それを理解しないと無理です。まあ勉強と同じです。結果はいつかなと焦りますが、まあ18年間とういう長い月日がありますので、数字では18年ですが、どれだけの

重さかはわかりません。しかし自分に戻るまでは、やり続けないと。当然不安も、出てきますが、それだけ、重さはあります。お化けでいうならば、祟りと同じです。

 

それをどうしていくか、詳しくはわかりませんが、それと同じです。家系をしらべてみるとわかります。因縁や、因果応報です。それはいつかえってくるかはわかりませんが、それとおなじです。

 

毒をもって毒を制す。とあります。密教は目に見えないものです。しかしそこには、人間の意志が働いているのは事実です。要は無意識です。結局はだれが、やっているかですので、その人がやっているためにそう結果が編み出されます。よって相手がそうしているのなら、自分も結果を探すなら、わかるはずです。確かに、人のせいにしているようですが、密教においては、事実のことです。ここがまた理解することが

難しいかもしれませんが、また心の声と口での話すことが違います。それを口で話すということはまちがっていることもあります。何をどう話すか、またどうとらえるかですので、本来は性格になります。また考え方もありますので、議論が出ても当然です。

 

自己愛着と完結に行ってしまえばおしまいですが、自分に戻るにはその自分も認めないと無理です。それから、本当の自分の成長です。本来の自分で成長しないと、おかしくなります。要は西洋文化みたいになりかねません。または虚無論、邪道に陥ることになります。

みかけは、神道ですが、それは、違います。頭の中は全くと言っていいほど、西洋文化です。

勝義があれば、世俗があります。それが、ヒントであり、答です。それしかありません。