密教の結果

正しい

密教を行わないといろいろな結果がすぐにでも帰ってきます。今の自分を知ることが一番の先決であり、結局は自分の心の発見をすることです。そのためにテゥモがあり、アーラヤ識、マナ識の自分の見えない意識であります。時代によっては、セックス、または精液を飲んだりといろいろありますが、これは出家修行者が、結婚をしないでいるということで、戒律ではしてはいけない結婚をタントラとして、結婚をして修行していくということであります。

 

日本でも、4つのタントラの修業がありますが、見つめるだけとか、手を握ることなど、修行があります。確かに、人生を振り返ると、いろいろとあります。それをクリアすることにより、自分を律することもでき、(確かにねてしまうこともありますが)いずれ、理想の女性、男性と結婚することができ、煩悩を肯定し、そして、高めあっていくことになります。要は、成就、仏や仏陀になるということです。これは日本のしつけの中にありますので、邪淫をするとなぜいけないか、それはいずれ理想の人に出会えなくなる可能性が多くなるということです。また性欲にとらわれ、落ちるかどうなるかもまたその人しだいです。かつて夜の仕事をしていた人から聞いたことがありますが、飲み屋のトイレですぐにセックスしてしまう人が多いと聞きました。が、その人もあまり女性はこうだと思っているところがあり、あまりよく思ってないようでした。ですから、自分はしていなくても、自分の考えで固執してしまい、いい人に出会えても気が付かないで終わってしまうようです。そして、人間関係もせまばり、結局は自分で、自分を苦しめているような気がしました。

 

よって、無理をしてまで、そんな人と付き合う必要はないと思います。だって性格も合わないのに、なぜ無理をしてまで、付き合わないといけないのか、まあそのような人は付き合いたいと思うかもしれませんが、こちらも人を選ばないと自分の人生を壊すことにもなりません。影響はすごいありますよ。それで私も何度か2回かな振り回されましたので。親にも生気がなくなって帰ってくるといわれ、付き合わないほうがいいと注意をされたこともあります。

 

 

まあキリスト教の隣人愛は無理でしょうね。自分を苦しめるだけではないでしょうか?また煩悩をナーディ変えてしまったり、上半身の霊体が足にきていたり、注意深く見ているとわかります。気が重くなるとは違います。よって足を組むことを勧めます。けっふざ、胡坐を組むような感じで、足を両方のモモにのせます。気があがりますよ。気が上がり、元に戻ります。あまりにも、気が下がりすぎると、血管が浮いてきたりする病気になったり、むくみ、など、症状がさまざまです。これは意図的にも、気を下げられることもできるので、できれば、修行をされた後、ナーディ、テゥモの後は足を組み、座禅をすることを勧めます。けじめみたいなものもあるので。